図書部が宝塚へ遠足に行きました。

　2014年度の図書部は、年間テーマを「手塚治虫（仮称）」に定め、11月3日の文化祭での展示発表に向けて、調査・研究していくことになりました。そのスタートとして、手塚治虫が少年期、青年期を過ごした宝塚へ遠足に行きました。
　阪急宝塚駅から花のみちを経て宝塚大劇場前へ。手塚治虫も愛した宝塚歌劇は100周年。宝塚市制60周年も重なり、さまざまな企画が用意されているそうです。そして、宝塚音楽学校前を経て、宝塚市立手塚治虫記念館を見学。手塚治虫記念館も開館20周年です。さらに、手塚治虫が通った宝塚ファミリーランド跡地にある関西学院初等部へ。卒業生の部員にとっては久しぶりの母校訪問となりました。
　今後、土曜日午後や休日を利用して、手塚治虫ゆかりの場所へ遠足（フィールドワーク）に行く予定です。中学生でしか表現できない「手塚治虫」を11月3日の文化祭で展示発表します。ご期待ください。

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