「熊本および大分における地震」救援募金が院長室へ届けられました。
2016.05.17
ニュース
去る2016年4月14日と16日に熊本および大分の地域で規模の大きい地震が起こり、今なお度重なる激しい余震が続いる中、多くの被災された方々のことを覚えて、中学部では全校生による献金と生徒会による通学時の緊急募金を実施しました。そして、ささげられた献金98,741円、緊急募金29,903円の合計128,644円を、5月17日、生徒有志が院長室を訪ね、院長の田淵 結先生に手渡しました。この募金は学院宗教活動委員会が呼びかけた「熊本および大分における地震」救援募金として、九州学院ならびに九州ルーテル学院へ、また、日本基督教団九州教区、日本赤十字社などを通じて被災地に届けられます。